今日もまたまた、なまずのお話し。
「ぽっぺん先生と帰らずの沼」というアニメをご存知の方はいるでしょうか?
沼でお弁当を食べていたぽっぺん先生が、
ウスバカゲロウを追いかけているうちに、いつのまにか自分がカゲロウになってしまう。
カゲロウになったぽっぺん先生は、魚に食べられてしまい、
今度は魚になってしまう。
そして、その次はカワセミに食べられ、カワセミに…。
そして イタチに・・・。
次々と食べられ、食べた動物に姿が変わっていく…。
生き物はみな命がけで一所懸命に生き、生きるために他の命を奪い、
食物連鎖により命が受け継がれていく・・・
というお話し。
この物語の中で、沼に沈んでいる粗大ごみを、文化遺産だといって集めているナマズが
ほんの脇役で、出てくるのですが
幼少期に一度だけ見た
そのナマズの歌がいまだ頭から離れない。
「ブンカブ~ンカ♪我らのな~か~ま~ぁ♪」
画像は・・・ アルビノヨーロッパオオナマズのブンカ君
成長すると2m以上、最大4mとも5mとも言われる巨大ナマズで
数々の人食い伝説もあるらしい。