この3日間は動物病院のはしごです。[emoji:e-376]
犬、猿、鳥をそれぞれの担当医に診察して頂きました。[emoji:e-134][emoji:e-249][emoji:e-78]
カンムリヅルのティアラ(幼鳥)
親鳥につつかれて羽がダラリと下がってしまっています。
レントゲンで確認すると、骨折、脱臼はしていませんでした。
細菌感染を防ぐ為の抗生剤を処方して頂き
1週間様子を見て、改善がみられなければ手術をする予定です。
通常、鶴は警戒心が強い鳥ですが
小さい頃から親鳥にいじめられていたティアラは
手をかけて育てきたので、人にはとても慣れています。
後ろをついて歩き、抱きあげても平気です。
初めてのお出かけにも動じず
診察台の上に乗せてもくつろいで羽繕いまでしていました。
ティアラを怖がらせてしまうことなく無事に診察できて一安心です。[emoji:e-51]
ニホンザルの大地
検便をして虫下しのお薬をもらいました。
このお薬、とっても苦いらしいです。
飲ませた後はしばらく嫌そうな顔をしていて可哀相でしたが
3日後にまた2回目のお薬を飲ませなければいけません。[emoji:e-351]
虫下しは定期的に行うことで完全に駆虫していくことが出来ます。
きちんと虫下しをした後は、なんだか急に力が出てきた気がします。[emoji:e-271]
シェパードのキースはダイエットの成果を測定しに行きました[emoji:e-134]
前回41kgだったのが38kgになっていました。
これはかなりウエイトダウン出来ましたよ。[emoji:e-460]
身のこなしも軽々です。
フィラリアのお薬とフロントラインをもらって、残暑を乗り切ります。
まだまだ
痛風の鷹
肝疾患の鳥
尿道結石の猫 …etc
病院のお世話にならないといけない動物たちも沢山います。[emoji:v-356]
生き物と向き合うことは、病気とも向き合うこと。
沢山いる動物たちの健康管理は、見落としてしまいがちですが
特殊動物になると早期発見の対処でなければ手遅れになる場合もあります。
日頃から注意し、病気にさせないことが大切ですね。[emoji:e-348]