アニブロ

新年のご挨拶


新年あけましておめでとうございます。
旧年中は、多くのご縁とあたたかなご支援を、本当にありがとうございました。

時代は今、大きな転換点を迎えています。
AIやCG技術の進化により、これまで当たり前のように行われてきた表現や制作の在り方が、少しずつ見直されるようになりました。
動物が関わる表現も、例外ではありません。
動物福祉に基づいた丁寧な判断が、これまで以上に大切になってきていると感じています。

アニマルプランニングはこれまで、
生き物と向き合う現場の経験を一つずつ積み重ねてきました。

撮影や演出の裏側で、
動物にどのような負担がかかるのか、
どんな判断が必要になるのか。
そうしたことを、現場で学び続けてきました。

だからこそ、これからの時代において私たちが果たすべき役割は、
動物表現そのものを丁寧に設計し、判断していくことだと考えています。

生体であるべき場面もあれば、
AIや別の表現手法に委ねた方が、結果として誠実な場合もある。
その線引きを、感覚ではなく、経験と知見をもとに行い、
生体監修やリスクマネジメントの分野においても、
お役に立てる存在でありたいと考えています。

動物にとっても、
表現を担うクリエイターにとっても、
そして作品を受け取る人にとっても、
胸を張れる形で表現が成立すること。
私たちは、そのための「判断」を引き受ける存在でありたいと願っています。

本年も、動物と表現、どちらにも誠実に向き合いながら、
時代に即した新しい形を模索し続けてまいります。

新しい一年が、皆さまにとって実り多く、
そして少しでも希望に満ちたものとなりますように。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

アニマルプランニング
代表 河端 久美子

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