アニブロ

ありがとう

 
5月15日早朝。
ファラオハウンドのラメセスが永眠致しました。
 
享年13歳。
この日が近い事を感じたその時から、心の準備はしていた。
最期の時を共に過ごせた。
悔いはないといえば嘘になるけど、それより感謝の気持ちでいっぱいだ。
 
 
 
 
 
ラメセスの火葬の後、立ち寄ったお花屋さんで素敵な花に出会いました。
カルミアというシャクナゲの一種で
砂糖菓子のような花と、アポロチョコみたいなつぼみがとっても可愛らしい花です。
美しく咲き誇るその花に、沢山の人が釘付けになって写真を撮っていました。
カルミアの花言葉は、 「神秘的な思いで」 「にぎやかな家庭」 「大志を抱く」
 
この素敵な花を、ラメセスの記念樹として連れて帰りました。
 
 
 
 
 
古代エジプトファラオ王に愛された犬とされるファラオハウンド
壁画に刻まれるそのシルエットは美しく、見る人を魅了します。
 
幼いころ図鑑で見た、憧れの犬種と共に過ごせた時を誇らしく
懐かしい大切な思いでとして、今からはこのカルミアを育てて行こうと思います。
 
 
大きくなったら2階の屋根に届く程成長するらしい。
楽しみです。
 
 
 
 
 
ラメセス、仲良しだったワイマラナーのミゼルと天国で会えたでしょうか・・・
 
2匹で走り回っている姿が目に浮かびます。
 
 
 
ありがとう。そして、ゆっくりおやすみなさい。。。
 
 
 
 

 
 
 
 
 

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