動物のケア

健康で元気なうちに動物たちの飼育管理を見直しましょう!

寒さも増してきましたね。
季節の変わり目は動物たちも体調を崩しやすく
お客様からペットの体調不良の相談や、突然の訃報の知らせが届くことが多くなりますが
皆さまのペットは元気に過ごしていますでしょうか?

突然亡くなった原因が分からず、知りたいと寄せられる相談の中には
間違った飼育環境や食事という基本的なことが考えられるケースもあります。

ペットの為に良かれと思ってやっていることが、実は危険なリスクを伴っている場合もあります。

残念なことにこのような事例は、ペットが元気な時にはいくら危険性を警告しても
すぐに改善をされる方は少ないものです。

理由は、これまで問題なく飼育してこれたから。

今まで大丈夫だった、というのは
明日も大丈夫であるということではありませんよ。

そう伝えても、確かにね~と受け流されてしまうので、困ったものです。。。

これは飼育経験が豊富に無いと気付けないことなのかもしれません。

事故が起こってからでは遅く、時には死に直結しますし、
健康上の異変に気が付いた時には手遅れなことも多々あります。

皆さま、健康で元気なうちこそ飼育方法に改善点はないか、見直してみましょう!

大切なペットとのお別れの際に、後悔はして欲しくないものです。。。

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