出張していた動物たちと共に遠征スタッフもようやく帰社致しました。
荒れ果てた社内が、大阪組の忙しさを物語っていたのかどうかはわかりませんが
一回り大きくなって帰って来た遠征スタッフに
大阪組は厳しく怒られ社内にピリピリした空気が立ち込めます。
就職難の時代のせいか、就職希望の問い合わせは毎日のように来ます。
私は先に、うちの会社は他より厳しいですよ。と答えます。
命を預かる仕事だから。
中途半端な仲間はいらない。
本当のプロ集団でありたいから。
中途半端な仲間はいらない。
本当のプロ集団でありたいから。
夏を終え、昨日は反省会をしました。
まず必要なのは、豊富な知識でも技術でもない。
生き物を見る目線や気配りです。
皆それぞれ色々なものを抱え、得意不得意あるけれど
生き物に対する熱意だけは誰にも負けないと胸を張って言ってほしい。
生き物に対する熱意だけは誰にも負けないと胸を張って言ってほしい。
どんなに忙しくても生き物に対してはまっすぐ向き合ってほしい。
失敗は経験として深く胸に刻んでほしい。
そんなことを延々話し合いながら
自分の目指す目標、夢をちゃんと追いかけているか
再確認し合いました。
再確認し合いました。
褒めることは思い切り褒め
叱るべきことはしっかり叱る
叱るべきことはしっかり叱る
簡単なようで難しい
皆にちゃんと届いたかな?
二つの虹が重なっているのが分かりますか?